【マイクラ】樹皮を剥いだマングローブの原木の特徴・入手方法・使い道を紹介
マイクラのブロックの一つに樹皮を剥いだマングローブの原木があります。この記事では樹皮を剥いだマングローブの原木の特徴・入手方法・使い道を詳しく紹介します。
1.19
木材
燃料
製錬
概要
マイクラのブロック一つに調律されたスカルクセンサーがあります。
調律されたスカルクセンサーはマイクラにおけるブロックの一つです。
調律されたスカルクセンサーはクラフトでのみ入手できます。
調律されたスカルクセンサーの基本情報
名前 | 調律されたスカルクセンサー |
---|---|
ID | calibrated_sculk_sensor |
スタック | 64個 |
クラフト | 可能 |
最適ツール | クワ |
希少度 | 一般的(アイテム名が白文字で表示) |
透過性 | あり(透過ブロック) |
可燃性 | 不燃(燃えて消失しない) |
明るさ | 1 |
入手方法 | スカルクセンサー×1とアメジストの欠片×3をクラフト |
見た目の特徴 |
|
調律されたスカルクセンサーは振動を検知してレッドストーン信号を出力するブロックで、スカルクセンサーの機能を強化したものです。
比較項目 | 調律されたスカルクセンサー | スカルクセンサー |
---|---|---|
画像 | ||
入手方法 | クラフトのみ | 自然生成・スカルクカタリストによる生成 |
振動の検知範囲 | 半径16ブロック | 半径8ブロック |
レッドストーン信号発信時間 | 0.5秒 | 1.5秒 |
クールタイム | 1秒 | 2秒 |
特定の振動のみを検知 | 可能 | 不可 |
スカルクセンサーの基本的な機能は以下の記事を参照してください。
【関連記事】
調律されたスカルクセンサーが並んでいる様子
調律されたスカルクセンサーの見た目の特徴は以下の通りです。
調律されたスカルクセンサーは、北・南・東・西の4つの向きがあります。プレイヤーが設置したときに、手前にアメジストの接続面になります。
調律されたスカルクセンサーの最適ツールはクワです(採掘が速い)。
調律されたスカルクセンサーを回収したい場合は、シルクタッチのエンチャント付きのツールで採掘する必要があります。
調律されたスカルクセンサーは水没させることができます(水没可能ブロック)。逆に言うと、水中に設置することができます。
【参考】水没可能ブロック一覧
調律されたスカルクセンサーの性質について紹介します。
調律されたスカルクセンサーの性質一覧
項目 | 説明 |
---|---|
音符ブロック | 調律されたスカルクセンサーの上に設置した音符ブロックからハープの音が鳴ります。 |
延焼について | 調律されたスカルクセンサーは溶岩の引火、火打石と打ち金、ファイヤーチャージからの延焼から消失しません(着火もしない)。 |
溶岩 | 調律されたスカルクセンサーは溶岩に触れて消滅しません。 |
レッドストーン信号 | 調律されたスカルクセンサーはレッドストーン信号を出力します。 >>詳細はこちら |
ピストン | ピストンで調律されたスカルクセンサーを押し出すことはできません。 |
粘着ピストン | 粘着ピストンで調律されたスカルクセンサーを押し出すことはできず、くっつくこともありません。 |
爆発耐性 | 調律されたスカルクセンサーはあらゆる爆発で破壊されます。 |
調律されたスカルクセンサーの入手方法を具体的に紹介します。
マイクラの設定でチートオンにすると、コマンドで調律されたスカルクセンサーを入手できます。
調律されたスカルクセンサーの数を指定して入手することができます(指定なしだと1個)。キーボードのTキーを押してチャット欄を開き、下記のコマンドを入力してEnterを押します。
【例】調律されたスカルクセンサーを3個入手するコマンド
/give @s calibrated_sculk_sensor 3
キーボードのTキーを押してチャット欄を開き、下記のコマンドを入力してEnterを押します。
調律されたスカルクセンサーを設置(プレイヤーの座標)
/setblock ~ ~ ~ calibrated_sculk_sensor
また、調律されたスカルクセンサーをコマンドで設置する時、設置時の状態をNBT(Named Binary Tag)で指定することができます。
調律されたスカルクセンサーに指定できるNBT
NBT | 説明 |
---|---|
power |
|
sculk_sensor_phase |
|
facing |
|
waterlogged |
|
南向きにスカルクセンサーを設置(プレイヤーの座標)
/setblock ~ ~ ~ calibrated_sculk_sensor[facing=south]
動力レベル8の調律されたスカルクセンサーを設置(プレイヤーの座標)
/setblock ~ ~ ~ calibrated_sculk_sensor[power=8]
アクティブ状態の調律されたスカルクセンサーを設置(プレイヤーの座標)
/setblock ~ ~ ~ calibrated_sculk_sensor[sculk_sensor_phase=active]
水没した調律されたスカルクセンサーを設置(プレイヤーの座標)
/setblock ~ ~ ~ calibrated_sculk_sensor[waterlogged=true]
調律されたスカルクセンサーの使い道を紹介します。
調律されたスカルクセンサーは、半径16ブロック以内の様々な音や振動を検知し、レッドストーン信号を0.5秒間出力します。その際調律されたスカルクセンサーは独自の音を出しながら動作します。
調律されたスカルクセンサーから半径16ブロックの範囲
調律されたスカルクセンサーが振動を検知している間とレッドストーン信号を出力している間は他の振動を検知することはできません。また、調律されたスカルクセンサーは他の調律されたスカルクセンサーの振動やウォーデンによる振動を検知することができません。
以下、調律されたスカルクセンサーが振動を検知できるパターンを紹介します。
平面方向の振動を検知する
調律されたスカルクセンサーは平面方向の振動を検知します。
上下方向の振動を検知する
調律されたスカルクセンサーは上下方向の振動を検知します。
水中で振動を検知する
調律されたスカルクセンサーは水中で振動を検知します。
間に壁があっても振動検知する
調律されたスカルクセンサーと振動源の間に壁(ブロック)がある場合でも調律されたスカルクセンサーがは振動を検知します。
調律されたスカルクセンサーが振動を検知しないようにする方法を紹介します。
スニークで移動する
スニークで移動したり、スニークしたまま落下・ジャンプすると、調律されたスカルクセンサーは足音や落下音を検知しません。
羊毛による振動阻害・振動発生の防止
調律されたスカルクセンサーと振動源の間に羊毛がある場合、調律されたスカルクセンサーは振動を検知しないという特徴があります。
また、羊毛もしくは羊毛のカーペットの上での足音・落下音なども調律されたスカルクセンサーは検知しません。
羊毛で囲み振動を阻害する
調律されたスカルクセンサーは、普通に振動を検知するだけでなく、特定の音・振動のみを検知する機能があります。
調律されたスカルクセンサーの紫色の接続線にレッドストーン信号を与えると、与えたレッドストーン信号レベルに応じた音・振動のみを検知できるようになります。動力が調律されたスカルクセンサーに近いほどレッドストーン信号レベルは高くなります(最大15)。
近いと高レベルで遠くなるとレベルが下がる
【例】与える信号レベルと検知する振動の種類(上の画像)
各信号レベルの振動の種類については以下のリンクを参照してください。
>>レッドストーン信号レベルと音・振動の対応表
調律されたスカルクセンサーは振動を検知してレッドストーン信号を出力します。
振動源と調律されたスカルクセンサーの位置が近いほど出力するレッドストーン信号レベルは高くなります(遠いとレベルは低くなる)。
調律されたスカルクセンサーと振動源の距離で出力レベルが決まる
調律されたスカルクセンサーの真上で振動を起こすとレベル15のレッドストーン信号(最大レベル)を出力します。
調律されたスカルクセンサーにレッドストーンコンパレーターを接続(紫色の接続線以外の場所)すると、距離に関係なく、振動の種類に応じた周波数でレッドストーン信号の出力レベルを設定することができます。
調律されたスカルクセンサーと振動の種類で出力レベルが決まる
また、調律されたスカルクセンサーにレッドストーン信号を与えたときに、与えた信号レベルに対応した振動のみを検知するようになります。
感知する振動の種類と出力レベル対応表
周波数(信号レベル) | 振動の種類 |
---|---|
1 |
|
2 |
|
3 |
|
4 |
|
5 |
|
6 |
|
7 | Mob・プレイヤーがダメージを受ける |
8 |
|
9 |
|
10 |
|
11 | ブロックへの変更(書見台に本を置く、ジュークボックスにレコードをセットする、植木鉢に植物を植えるなど) |
12 |
|
13 |
|
14 |
|
15 |
|
通常、調律されたスカルクセンサーは別の調律されたスカルクセンサーの振動を検知できません。
そこで、アメジストブロックの共鳴を利用することで、調律されたスカルクセンサーから調律されたスカルクセンサーへと振動を伝達させることができます。
調律されたスカルクセンサーとアメジストブロックを設置
調律されたスカルクセンサーにアメジストブロックを隣接させて設置します。
調律されたスカルクセンサー同士の間隔をあけて、振動を伝えたい調律されたスカルクセンサーが直線状にあるように設置します。
端の調律されたスカルクセンサーの近くで振動を起こす
端の調律されたスカルクセンサーの近くで振動を起こします(ジャンプ、ブロック設置など)。
調律されたスカルクセンサーが検知した振動にアメジストブロックが共鳴し、検知した振動と同じ周波数の振動をアメジストが発信します。
連動してより遠くの調律されたスカルクセンサーが振動を検知する
アメジストブロックから調律されたスカルクセンサーへ振動が発信され、さらに遠くの調律されたスカルクセンサーが振動を検知します。
調律されたスカルクセンサーは振動を検知すると半径8ブロック以内にあるスカルクシュリーカーに発信します。
スカルクシュリーカーは振動を受けると悲鳴のような音をあげて起動します。ちなみにスカルクシュリーカーを直接踏んだ時も起動します。
スカルクシュリーカーが起動する様子
スカルクシュリーカーが悲鳴を上げた後、12秒間暗闇のステータス効果がプレイヤーに与えられ、周りが真っ暗になります(暗視のステータス効果は無意味)。
スカルクシュリーカーの4回目の起動によりウォーデンがスポーンします。
【関連記事】
シルクタッチなしのツールで調律されたスカルクセンサーを破壊すると経験値を入手できます。
調律されたスカルクセンサーは、明るさレベル1を持っており、ほんの少しだけ明るく見えます。
少し光っているのが分かる
調律されたスカルクセンサーは、装飾ブロックとして建築などに使用されます。
調律されたスカルクセンサーに関連する進捗とその達成方法を紹介します。
進捗名 | 達成条件 |
---|---|
スニーク100 | スカルクセンサーから8ブロック以内、調律されたスカルクセンサーから16ブロック以内、もしくはウォーデンから16ブロック以内でスニークする。 |
調律されたスカルクセンサーについてのまとめ