【マイクラ】オウムのスポーン条件、特徴、捕まえ方、生態を詳しく紹介
オウムはジャングルにに生息している友好Mobです。この記事ではオウムのスポーン条件・生態・捕まえ方を詳しく紹介します。
友好Mob
概要
地下や洞窟などでコウモリを飛んでいる姿を見かけることがあります。
コウモリ自体は友好Mobであり特に何もしないので、あまり生態が知られていないMobの一つです。
コウモリの基本情報
体力 | 6(×3) |
---|---|
使用できるアイテム | 名札 |
ドロップアイテム | なし |
大きさ | 幅: 0.5ブロック/高さ: 0.9ブロック/奥行き: 0.5ブロック |
ID | bat |
コウモリの主な特徴について紹介します。
前/後ろ
以下、コウモリの見た目の特徴です。
見た目には通常時の姿と、丸まった姿の2パターンあります。
特徴一覧
コウモリは友好Mobなので、プレイヤーや他のMobに対して攻撃はしてきません。
逆にプレイヤーがコウモリに攻撃しても反撃せず、同じように辺りを飛び回っている無害なMobです。
プレイヤーはコウモリに攻撃できますが、体が小さい分攻撃が当てにくいです。
コウモリが受けるダメージは以下の通りです(プレイヤーとほぼ同じ)。
ダメージの種類 | 詳細 |
---|---|
攻撃 | プレイヤー・Mobからの物理的な攻撃によりダメージを受ける。 |
延焼 | 溶岩に触れる、炎に触れる、ブレイズ・ガストの攻撃などで燃えてダメージを受ける。 |
爆発 | クリーパー、TNTの爆発によるダメージを受ける。 |
毒 | ウィッチによる毒のスプラッシュポーション、フグの攻撃により毒のステータス効果がつき、ダメージを受ける。 |
衰弱 | ウィザースケルトンの攻撃や、ウィザーローズに触れると衰弱のステータス効果がつき、ダメージを受ける。 |
サボテン | サボテンに触れると、サボテンの棘によるダメージを受ける。 |
粉雪 | 粉雪の中に居続けると、凍結ダメージを受ける。 |
水中 | 水面に上がらずに水中に居続けると、呼吸が続かずにダメージを受けてしまう。水面が空気ブロックであれば浮くことができる。 |
窒息 | ブロックに挟まれたり、砂利や砂などの落下ブロックで埋まった時に窒息ダメージを受ける。 |
金床 | 金床が頭上から降ってきたときにダメージを受ける。 |
コウモリは名札で名前をつけることができます。
ここではコウモリのスポーン条件(見つけ方)を紹介します。
コウモリはオーバーワールドに自然スポーンします。
基本的には、明るさレベルが3以下かつ高さY=63以下の場所でスポーンします。
ただし、10月20日から11月3日(ハロウィンの期間)は、明るさレベル6以下かつ高さY=63以下の場所でスポーンします。
サバイバル中によくコウモリを見かけるのは、地表からつながっている洞窟や地下の大洞窟などです。
コウモリがスポーンしやすい場所
普通の洞窟
山岳や地表に近い場所の洞窟にコウモリはスポーンします。
大洞窟
地下深くの深層岩エリアにコウモリがスポーンしやすいです。
コウモリはデスポーンする
ウマ、牛、豚などの友好Mobと違い、コウモリはプレイヤーが離れるとデスポーンするという仕様になっています。
マイクラの設定でチートオンにすると、コマンドでコウモリをスポーンできます。
キーボードのTキーまたは/(スラッシュ)キーを押すと、左下にチャット欄が表示されるので、チャット欄に以下のコマンドを入力してEnterキーを押すとコウモリがスポーンします。
/summon minecraft:bat ~ ~ ~
クリエイティブモードの時に、キーボードのEキーを押してインベントリを開くとスポーンエッグのタブが開き、各種スポーンエッグを入手できます。
コウモリの捕まえ方を詳しく紹介します。
コウモリはアイテムで手懐けることはできず、放っておくと自由に動き回ってその場から離れてしまいます。
手懐けられたネコとオオカミ
ネコやオオカミはアイテムで手懐けて、座らせて固定できます。
手懐けられないコウモリ
コウモリは手懐けはできませんが、最低1マス以上の空間でコウモリを飼うことはできます。
コウモリは捕まえるのがとても難しいです。
コウモリは数少ない飛びながら移動できるMobで、ちょこまかと辺りを飛び回っています。
それに加え、コウモリにはリード、トロッコ、ボートがすべて使えません。さらに、エサでコウモリを誘導させることもできません。
捕まえるというよりかは、コウモリのスポーン条件を作り出しそこにスポーンさせたほうが現実的です。
コウモリを飼うための手順
コウモリを飼う部屋をつくる
コウモリを飼っておきたい部屋(オーバーワールドかつY=63以下)を作っておきます。
コウモリ部屋は真っ暗にしておく
飼っておきたい場所に湧き潰しをしていない真っ暗な空間を作ります。少し離れた場所でコウモリがスポーンするのを待ちます。
コウモリに名札を使用する
暗視のポーションを飲み、コウモリがスポーンしているのを確認します。その後、名札で名前をつけてデスポーンしないようにしておきます。
スライムブロックなどを使って好きな場所に移動させる
スライムブロックなどの設置・破壊が楽なブロックでコウモリの移動範囲を狭めて、希望の場所まで移動させます。
ここではコウモリの生態を紹介します。
コウモリにエサはあげられない
エサがあげられないことから、コウモリは手懐けも繁殖もできません。
コウモリはキィキィと鳴きながら辺りを飛び回っています。
コウモリの鳴き声が聞こえたとしたら、どこかに空洞がある証拠です。
コウモリが休むときはブロックにぶら下がっています。プレイヤーが近づくと、ぶら下がっているコウモリも飛びはじめます。
洞窟の中では石、花崗岩、閃緑岩、安山岩などにぶら下がることが多いです。
石にぶら下がるコウモリ
洞窟の中の普通の石にぶら下がっている様子をよく見かけます。
閃緑岩にぶら下がるコウモリ
石以外にも閃緑岩などの岩系ブロックにもぶら下がることができます。
自由に動き回りますが、自分から溶岩に突っ込んでダメージを受けることも多いです。
普通の溶岩の海だけなら自分から入ることは少ないですが、溶岩流には突っ込んでダメージを受けやすいです。
スカルクセンサーは半径8ブロック以内のコウモリの動きを検知します。
コウモリの動きを検知したスカルクセンサーはスカルクシュリーカーへと信号を送ります。
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調律されたスカルクセンサー
レベル1のレッドストーン信号を与えた調律されたスカルクセンサーはコウモリを検知し動作します。
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コウモリは無害ですが、急に目の前に現れたりまわりを飛ばれていると「邪魔だ」「うざい」と感じるプレイヤーもいます。
そこでコウモリを消す方法、湧かなくする方法を色々と紹介します。
コウモリをスポーンさせたく無いときは、松明などで湧き潰しをしておきます。
明るさ7以上にしておけば、通常時・ハロウィンの期間関係なく湧き潰しをすることができます。
普通に剣や斧などでコウモリを攻撃して倒します。
もしくはコウモリのいる場所から離れて、コウモリをデスポーンさせる方法もあります。
チートONの場合、以下のコマンドを使う方法があります。
killコマンド
/kill @e[type=minecraft:bat]
Mobをスポーンさせないコマンド
そもそもMob自体をスポーンさせないようにするためには、以下のgamerule
コマンドを使います。
/gamerule doMobSpawning false
再度コウモリについてまとめます。
コウモリについてのまとめ