【マイクラ1.21】トライアルチャンバーの見つけ方・特徴・部屋の種類【トライアルスポナー・銅ブロック・凝灰岩】
トライアルチャンバーは地下に生成される、主に銅のブロックで構成される構造物です。この記事ではトライアルチャンバーの見つけ方、特徴、部屋の種類などついて詳しく紹介します。
1.21(トリッキートライアル)
Ver1.21アップデートで新アイテムであるウィンドチャージが追加予定です。
ウィンドチャージの基本情報
名前 | ウィンドチャージ |
---|---|
ID | wind_charge |
スタック | 64個 |
希少度 | 一般的(アイテム名が白文字で表示) |
入手方法 | ブリーズを倒すとドロップ |
大きさ |
|
ウィンドチャージによるMobへの攻撃
ウィンドチャージは、使用すると風の衝撃をMobやブロックに与えることができるアイテムです。
ウィンドチャージをMob本体にぶつけるとMobに少量のダメージとノックバックの攻撃が加わります。
ウィンドチャージはアイテム状態時と使用時で少し異なる見た目をしています。
ウィンドチャージの見た目の特徴一覧
ウィンドチャージの使用による攻撃よりも、ブリーズの攻撃のほうが爆風のエフェクトが大きく、衝撃を受ける範囲が広いです。
ウィンドチャージの入手方法を紹介します。
ウィンドチャージはブリーズロッドのクラフトにより入手できます。
トライアルチャンバーのチェスト
トライアルチャンバーの報酬のチェストの中から9.6%の確率でウィンドチャージを入手できます。
宝物庫の報酬から
トライアルチャンバーの宝物庫の報酬から9.6%の確率でウィンドチャージを入手できます。
不吉な宝物庫の報酬から
トライアルチャンバーの不吉な宝物庫の報酬から46.2%の確率でウィンドチャージを入手できます。
以下、ウィンドチャージの使い方です。
ウィンドチャージを持って、ブロックもしくはMobに向かって右クリックするとまっすぐウィンドチャージは飛んでいきます。
ウィンドチャージは基本的に重力の影響を受けずにまっすぐ飛んでいきますが、軌道がランダムで上下左右に少しずれます。
ウィンドチャージが飛ぶ様子
プレイヤーが1度ウィンドチャージを使うと0.5秒間のクールタイム(使用できない時間)が発生します。
ウィンドチャージのクールタイム
ホットバーのウィンドチャージのスロットに白いゲージが表示されます。
ウィンドチャージはディスペンサーにセットして、ボタンやレバーなどでレッドストーン信号を送るとウィンドチャージが発射されます。
ディスペンサーでウィンドチャージを発射
ウィンドチャージ使用時の効果を紹介します。
爆風エフェクト
ウィンドチャージがMobやブロックにぶつかると周辺に爆風のエフェクトが広がって表示されます。
ウィンドチャージに当たったMobは、ノックバックを受けます。
ブリーズの攻撃よりも、ウィンドチャージのほうがノックバックが10%多いです。
ウィンドチャージによりMobに少量のダメージを与えられます。
ウィンドチャージによりプレイヤーは防具なしの状態で少量のダメージ(ハート0.5分)を受けます。
ある程度の防具を装備しておけば、衝撃によるダメージは0に抑えられます。
ウィンドチャージにより特定のブロックが動作します。
以下は動作する特定のブロック一覧です。
風の爆発による動作するブロック
ウィンドチャージは、ガストの玉と同じように打ち返すことができます。
飛んできたウィンドチャージに対して、タイミングよく左クリックすることでそのまま打ち返すことができます。
ウィンドチャージは水中・溶岩の中でも直進し続けます。
ただし、空気中よりも水中・溶岩の中では進む速度が遅くなります。
ウィンドチャージをMobや特定のブロックに当てる以外の使い方もあります。
ウィンドチャージを使うことで通常のジャンプよりもはるかに高くジャンプすることができます。
1個のウィンドチャージで、最大9マスの高さまでジャンプすることができます(実機で検証済)。
1回で最大9マスジャンプできる
また、ウィンドチャージはクールタイムが0.5秒と短めなので、落下中にもウィンドチャージを壁に向かって使うことで、地面に着地することなく上へと上がることができます。
跳躍力上昇のステータス効果がつけば、最大11マスの高さまでジャンプできます。
1回で最大11マスジャンプできる(跳躍力上昇)
ウィンドチャージは落下ダメージを無効化することができます。
衝撃を受けた高さから地面までの距離の落下ダメージは無効になります。
落下ダメージを無効化
水入りバケツによる着地では、落下直前に着地点に水を流す必要があり、タイミングがシビアで難しいです。
対して、ウィンドチャージは落下の少し手前から早めに使ってしまっても落下ダメージを無効化できます。
ウィンドチャージについてのまとめ