【マイクラ】シュルームライトの特徴・入手方法・使い道を紹介
マイクラのブロックの一つにシュルームライトがあります。この記事では主にシュルームライトの特徴、入手方法、使い道を紹介します。
ネザー
光源
菌類
装飾ブロック
Ver1.21アップデートで新ブロック模様入りの銅が追加されました。
新構造物トライアルチャンバーの構成ブロックとして、銅を使ったブロックが多く使用されています。
名前 | 模様入りの銅 |
---|---|
クラフト | 可能 |
スタック | 64個 |
最適ツール | ![]() |
透過性 | なし(不透過ブロック) |
可燃性 | 不燃(燃えない) |
明るさ | 0 |
模様入りの銅は、Ver1.21アップデートで追加予定の銅を使った装飾ブロックです。
ここから模様入りの銅について説明します。
模様入りの銅の基本的な見た目の特徴は以下の通りです。
見た目の特徴一覧
左から右にいくにつれて酸化している
模様入りの銅は銅ブロックと同様、時間経過により見た目が4段階に変化します(上の画像の左から右へと変化)。
アイテム | 説明 |
---|---|
![]() |
銅インゴットの色(明るい茶色)がそのまま反映されたような色をしている。 |
![]() |
普通の模様入りの銅が色あせて薄い茶色となり、ところどころに青緑色の錆が見られる。 |
![]() |
風化した模様入りの銅からさらに酸化が進んで、ほとんどが青緑色の錆に覆われている。 |
![]() |
錆びた模様入りの銅からさらに酸化が進んで、完全にドア全体が濃い青緑色に覆われている。 |
模様入りの銅の最適ツールはツルハシです。
以下の種類のツルハシであれば模様入りの銅は回収が可能です(シルクタッチのエンチャントは不要)。
模様入りの銅を回収可能なツルハシ一覧
模様入りの銅は不透過ブロック(光を通さない)です。
模様入りの銅の上にはMobがスポーンします。
模様入りの銅はレッドストーン信号を通します。
回路を組む場合も、景観に合わせて模様入りの銅を使用することができます。
模様入りの銅の入手方法は以下の通りです。
模様入りの銅は、トライアルチャンバーを構成するブロックとして使用されています。
トライアルチャンバー内の模様入りの銅
模様入りの銅と銅のドア
トライアルチャンバー内では模様入りの銅がところどころに使用されています。
部屋の建材として使用される模様入りの銅
トライアルチャンバー内の模様入りの銅は錆止めされています。
トライアルチャンバーの探索が一通り終わったら、模様入りの銅をツルハシで破壊して持ち帰ってもいいでしょう。
以下の4つの状態の模様入りの銅を、それぞれクラフトすることができます。
4種類の模様入りの銅
基本的に、各状態の切り込み入りの銅のハーフブロックが必要になります。
模様入りの銅は作業台でクラフト可能ですが、石切り台があると効率よくクラフトできます。
アイテム | 入手方法 |
---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
模様入りの銅を効率よくクラフトするための道具。 銅ブロックor切り込み入りの銅×1から模様入りの銅×4をクラフト可能。 |
以下は模様入りの銅のクラフト方法です。
作業台・インベントリを使った方法と石切台を使った方法があります。
風化した模様入りの銅、錆びた模様入りの銅、酸化した模様入りの銅をクラフトする際は、同じ酸化の状態のクラフト材料を用意してクラフトします。
模様入りの銅は、錆止めと錆落としが可能です。
以下、具体的な方法を紹介します。
模様入りの銅は他の銅ブロックと同様に、ハニカムを使うことで錆止め(酸化防止)できます。
錆止めの方法として、模様入りの銅を設置してハニカムを使用する方法、もしくは模様入りの銅とハニカムをクラフトする方法があります。
設置してハニカムを使用
ハニカムを持った状態で、設置している模様入りの銅(全種類可)に向かって右クリックすると錆止めできます。模様入りの銅を回収すると錆止めされた模様入りの銅に変化していることが分かります。
ハニカムとクラフト
作業台、もしくはインベントリのクラフトグリッドでハニカムと模様入りの銅(全種類可)を並べると錆止めされた状態の模様入りの銅をクラフトできます。
錆止めをするとアイテムの状態、名前が変化します。
例えば、模様入りの銅を錆止めすると錆止めされた模様入りの銅という名前に変化します。
錆止めされる前と後で異なるアイテムとなり、インベントリでも別々にスタックされます。
見た目に違いはない(各右側が錆止めされている)
錆止めされた模様入りの銅の入手方法
アイテム | 入手方法 |
---|---|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
錆と錆止め(ハニカム)を落とす方法を紹介します。
斧を使うことで模様入りの銅の錆び、錆止め(ハニカム)を落とせます。
斧を持って設置している各種模様入りの銅に向かって右クリックすると、錆止め→錆の優先度で落とせます。斧の種類は何でもOKです。
錆・錆止めを落とす優先度
錆止め落としが最優先
すでにハニカムで錆止めされていた場合は、錆止めが最優先で行われます。錆止め落としは白紫のパーティクルが表示されます。
錆止めが無かったら錆落とし
錆止めされていなければ、錆落としが可能です。錆落としは緑色のパーティクルが表示されます。
【例】錆止めされた酸化した模様入りの銅の場合
錆止めされた酸化した模様入りの銅に対して斧を1回使用すると、酸化した模様入りの銅に変化します。さらに酸化した模様入りの銅に斧を1回使用すると、錆びた模様入りの銅に変化します。
設置している酸化が進んだ模様入りの銅に雷が落ちると、模様入りの銅は還元され酸化の進行度が戻ります。下の画像は酸化した模様入りの銅を並べて中央に避雷針を設置したものです。
雷により模様入りの銅が還元される
雷が落ちた位置に近いものは、酸化した模様入りの銅から模様入りの銅に還元されます。
雷から少し離れた位置では1~2段階の還元が行われます。
コマンドを使って模様入りの銅の入手、設置が可能です。
キーボードのTキーを押してチャット欄を開き、下記のコマンドを入力してEnterを押します。
設置コマンドの定型文
/setblock ~ ~ ~ アイテムID
入手コマンドの定型文
/give @s アイテムID
コマンドでは各アイテムについている特有の名前IDを使います。
下の表は各模様入りの銅のアイテムIDの対応表です。
模様入りの銅 | 名前ID |
---|---|
![]() |
chiseled_copper |
![]() |
exposed_chiseled_copper |
![]() |
weathered_chiseled_copper |
![]() |
oxidized_chiseled_copper |
![]() |
waxed_chiseled_copper |
![]() |
waxed_exposed_chiseled_copper |
![]() |
waxed_weathered_chiseled_copper |
![]() |
waxed_oxidized_chiseled_copper |
【例】錆止めされた酸化した模様入りの銅を入手するコマンド
/give @s waxed_oxidized_chiseled_copper
【例】風化した模様入りの銅を座標[10 60 270]に設置するコマンド
/setblock 10 60 270 exposed_chiseled_copper
模様入りの銅についてのまとめ