【マイクラ1.21】ヘビーコアの特徴・入手方法・使い道を紹介【メイスの材料】
マイクラのブロックの一つにヘビーコアがあります。この記事ではヘビーコアの特徴・入手方法・使い道を詳しく紹介します。
1.21
トリッキートライアル
概要
Ver1.21アップデートで新ブロック自動作業台が追加されました。
名前 | 自動作業台 |
---|---|
ID | crafter |
クラフト | 可能 |
スタック | 64個 |
最適ツール | ツルハシ |
透過性 | なし(不透過ブロック) |
可燃性 | 不燃(燃えない) |
明るさ | 0 |
自動作業台は、Ver1.21アップデートで追加予定の機能ブロックです。
自動作業台を使用することで、手動で行うクラフト作業を自動化させることが可能になります。
自動作業台の基本的な見た目の特徴は以下の通りです。
見た目の特徴一覧
自動作業台の最適ツールはツルハシです。
すべての種類のツルハシで自動作業台は回収が可能です(シルクタッチのエンチャントは不要)。
自動作業台に右クリックすることで、GUI(操作画面)を開くことができます。
自動作業台のGUI
作業台に似ています。グリッドのON/OFFの設定やアイテムをセットできるようになっています。
自動作業台の入手方法はクラフトのみです(変更される可能性あり)。
ここでは自動作業台の作り方を紹介します。
自動作業台を作るための材料は以下の通りです。
アイテム | 説明 |
---|---|
作業台 | 板材×4(種類はなんでもいい)を2×2で並べてクラフト。村の家やイグルーなどに自然生成する。 自動作業台の材料。 |
鉄インゴット | 鉄の原石をかまどや溶鉱炉で製錬して入手する。 自動作業台の材料。 |
レッドストーンダスト | レッドストーン鉱石を破壊して入手する。 ドロッパーと自動作業台両方の材料。 |
丸石 | 石をシルクタッチがついていないツルハシで破壊して入手する。 ドロッパーの材料。 |
自動作業台を作るためには、ドロッパーが必要になります。
自動作業台のクラフト方法は以下の通りです。
設置している自動作業台の回収時に最適なツールはツルハシです。
自動作業台の仕様について紹介します。
プレイヤーは設置した自動作業台に右クリックをして、作業画面を表示することができます。
自動作業台の作業画面
以下、作業台と自動作業台の操作画面の比較です。
作業台と自動作業台の操作画面比較
作業台
3×3のグリッドが並んでおり、普通の矢印の右にクラフトされたアイテムが表示されています。レシピ本でクラフト方法を調べられます。
作業台ではクラフトアイテムを作業画面から手動で直接インベントリに回収できます。
自動作業台
作業台と同様に3×3のグリッドが並んでおり、虫食いされた矢印の右にクラフトされたアイテムが表示されています。自動作業台にはレシピ本は無く、基本は手動でアイテムをセットすることになります。
自動作業台は作業画面からクラフトアイテムを回収できません(レッドストーン信号が必要)。
レシピ通りに材料を並べただけではクラフトは実行されません。
クラフトする分かりやすい例として、ボタンやレバーなどを自動作業台に設置し、レッドストーン信号を送ることで自動クラフトを行い、クラフトしたアイテムを排出することができます。
クラフト結果に複数の種類のアイテムが存在する場合、すべて自動作業台からまとめて排出します。
例えばケーキを作るときのバケツ、ハチミツブロック・砂糖を作るときのガラス瓶などは、クラフトされるものと一緒に排出されます。
クラフトアイテムと同時に排出されるアイテム例
ハチミツブロックとガラス瓶
ハチミツ入りの瓶×4から、ハチミツブロック×1と空のガラス瓶×4を自動作業台から排出します。
自動作業台はどの向きにも設置することができます。
顔のような見た目をした排出口を側面・上向き・下向きと自由に向きを決められます。
左から側面・側面・上向き・下向き
自動作業台の各スロットをクリックすることで、有効/無効を切り替えることができます。有効のスロットをクリック→無効、無効のスロットをクリック→有効といった具合です。
有効
スロットがへこんだような見た目になっているときは有効です。
通常通りアイテムを配置できます。
無効
スロットが盛り上がったような見た目になっているときは無効です。
アイテムを配置することができません。
自動作業台にレッドストーンコンパレーターを接続すると、自動作業台の埋まっているスロット数に応じた信号が出力されます(信号レベルは0~9まで)。
スロットの場所は関係なく、スロットがいくつアイテムで埋まっているかで信号レベルが変化します。
【例】自動作業台から出力されるレッドストーンの信号レベル
アイテムで4つスロットを埋める
鉄インゴットで4つのスロットを埋めているため、信号レベル4で出力されます。
スロットの位置は無関係
スロットの位置は無関係で、あくまでも埋まっているスロットの数でレッドストーン信号レベルが変化します。
無効なスロットでも信号レベルが変化
無効化されたスロット数でも信号レベルが変化します。
例えば、無効化されたスロット数2個+アイテムで埋まったスロット数5個だと信号レベル7になります。
自動作業台にはお互いにアイテムを排出・回収できるブロックがあります。
自動作業台の排出先のブロックに空きスロットがない場合は、そのままアイテム化して外に排出されます。
ホッパーから自動作業台、自動作業台からホッパーにアイテムを流すことができます。
ホッパーと自動作業台同士でアイテムを流す方法は以下の通りです。
ホッパーから自動作業台(上と横)へアイテムを流す方法
ホッパーから自動作業台へとアイテムを流したい場合は、自動作業台の上面or側面にホッパーを設置して自動作業台へアイテムが流れる様に設置します。
自動作業台からホッパーへアイテムを流す方法
自動作業台の下にホッパーを設置すると、自動作業台のスロットからホッパへーとアイテムが流れます。
ホッパーから自動作業台へアイテムが流れるときの法則
自動作業台に向かうような形でドロッパーを設置します。
ドロッパーにレッドストーン信号を与えて、アイテムを射出すると自動作業台に収納することができます。逆に自動作業台からドロッパーへとアイテムを流すこともできます。
ドロッパーから自動作業台に排出
自動作業台でクラフトしたアイテムを別の自動作業台へと排出・収納が可能です。
例えば、骨を骨粉にクラフト、さらに骨粉を骨ブロックにクラフトというように、複数の段階のクラフトを必要とするアイテムを自動作業台を連結して実装できます。
自動作業台から直接回収できるブロック一覧
自動作業台の排出口に以下の収納ブロック(アイテムを保管できるブロック)を設置すると、クラフト実行時にアイテムがブロックの中に直接排出されます。
自動作業台から直接収納できるブロック一覧
他にも特定のアイテムに限りクラフトアイテムを直接排出できるブロックを紹介します。
アイテム | 特徴 |
---|---|
模様入りの本棚 | 自動作業台で本・本と羽根ペンをクラフトした場合、模様入りの本棚に直接収納することができます。 |
かまど・溶鉱炉・燻製機 | 燃料となるアイテム(石炭ブロック・乾燥した昆布ブロックなど)のクラフト時に、かまど・溶鉱炉・燻製機に直接収納することができます。例えば、石炭ブロック、乾燥した昆布ブロック。他にも木材でできたブロック(ハーフブロック、階段、ドアなど)も燃料にできるので直接収納できます。 |
ジュークボックス | レコードの欠片でクラフトできるレコード「5」をジュークボックスに収納し、レコードを再生することができます。 |
醸造台 | ガラス瓶をガラス×3でクラフトして、醸造台のスロットに収納できます。基本的にポーションづくりには水入り瓶が必要になるので、サバイバルではあまり活用できなさそうです。 |
ディスペンサー | 自動作業台からディスペンサーへはクラフトアイテムを排出・回収できますが、ディスペンサーから排出しても自動作業台へは回収されません。 |
具体的な自動作業台の使い方を紹介します。
自動作業台を使用したサクラの吊り看板のクラフト方法を紹介します。
自動作業台の操作画面を開く
設置した自動作業台を右クリックして操作画面を表示します。
サクラの吊り看板のクラフト材料を並べる
作業台と同じように、サクラの吊り看板に必要なアイテムを並べます(樹皮を剥いだサクラの原木×6、鎖×2でサクラの吊り看板×1をクラフト)。
自動作業台にボタン設置
自動作業台にボタンを設置します。隣のブロックに設置してもOK.
ボタンを押す
ボタンを押すとレッドストーン信号が送られて、クラフトされたサクラの吊り看板がドロップします。
自動作業台の上にホッパー組み合わせてクラフトの自動化ができます。
トレイラーでは、グリッドを真ん中の縦3マスだけ有効にして、リピーターとホッパーを繋ぎ、鉄の剣を量産しています。
【例】鉄の剣の自動クラフト
自動クラフト機構
自動作業台にリピーターとホッパーを繋いでいます。
鉄の剣を自動的にクラフト
自動作業台のグリッドオフを利用して鉄の剣を自動的にクラフトしています。
自動作業台やディスペンサーをうまくつかうことで、防具一式を感圧版を踏んで通るだけでフル装備を自動でクラフト・装着までできるような装置を作ることができます。
装備一式の自動クラフト・装備
防具一式装着装置
感圧版の両隣にディスペンサー、そのさらに奥に自動作業台が設置してあります。自動作業台の中には各種防具の材料がセットしてあります。
一瞬でクラフト・装備まで
感圧版の下からレッドストーンダストで自動作業台まで信号を伝えて、自動作業台が発する信号でディスペンサーが作動する仕組みです。
自動作業台についてのまとめ