建築ブロック

2025.12.04

【マイクラ】石の感圧板の特徴・入手方法・使い道を紹介

マイクラの建築ブロックの一つに石の感圧板があります。

この記事では主に石の感圧板の特徴、入手方法、使い道について紹介します。

石の感圧板とは？

石の感圧板の基本情報

再生可能

名前	石の感圧板
ID	stone_pressure_plate
クラフト	可能
スタック	64個
適正ツール	ツルハシ
希少度	（一般的）
透過性	あり（透過ブロック）
可燃性	不燃（燃えない）
明るさ	0
入手方法	自然生成されたものから（砂漠の寺院、古代都市）クラフトから（石×2）
見た目の特徴	ベースカラーは灰色石が薄くなったような見た目

適正ツール

石の感圧板の適正ツールはツルハシです。
素手および全てのツールで石の感圧板を破壊して回収可能です。

採掘時のアイテムドロップ（適正ツール）
適正ツール	採掘対象ブロック
ツルハシ	石の感圧板
ツルハシの種類	アイテムドロップ
木のツルハシ	石の感圧板
石のツルハシ	石の感圧板
銅のツルハシ	石の感圧板
鉄のツルハシ	石の感圧板
金のツルハシ	石の感圧板
ダイヤモンドのツルハシ	石の感圧板
ネザライトのツルハシ	石の感圧板

以下、ツールで石の感圧板を破壊した時にドロップするアイテム一覧です。

ツールとドロップアイテム
ツール	エンチャント	ドロップアイテム
ツルハシ斧シャベルクワ素手	影響なし	石の感圧板×1

即時破壊について

効率強化IV以上の全種類のツルハシで、石の感圧板を即時破壊することが可能になります。

石の感圧板の性質

以下、石の感圧板の性質です。

石の感圧板の性質一覧
項目	説明
設置	ブロックの上面に向かって右クリックで設置可能。
音符ブロック	石の感圧板の上に設置した音符ブロックからバスドラムの音が鳴る。
水（水流）	水（水流）に触れても変化はない。
延焼について	溶岩の引火、火打石と打ち金、ファイヤーチャージからの延焼から消失しない（着火もしない）。
溶岩	溶岩に触れて消滅しない。
レッドストーン信号	石の感圧板を踏むことで伝達部分や機械部分にレッドストーン信号を伝えることが可能。
ピストン	ピストンで横・上下どの方向から押しても石の感圧板がドロップする。
粘着ピストン	粘着ピストンで横・上下どの方向から押しても石の感圧板がドロップする。
爆発耐性	すべての爆発で破壊される。

石の感圧板の設置について

石の感圧板は、ブロックの上面に設置可能です。

石の感圧板の設置例

石の感圧板を設置可能なブロックの種類
設置面	ブロック例
フルブロック	石、草ブロック、砂、鉄ブロック、各種原木、かまど、レッドストーンランプなど
細いブロック	各種フェンス、各種フェンスゲート、各種塀、鉄格子、鉄の鎖、銅格子、銅の鎖、各種避雷針など
特殊な形のブロック	各種ハーフブロック（上付き）、各種階段（逆さ）、各種トラップドア（上付き）、砥石、金床、大釜、飾り壺、鐘など

石の感圧板の入手方法

石の感圧板の入手方法を具体的に紹介します。

自然生成されたものから

石の感圧板は以下の自然生成された構造物の一部から入手できます。

砂漠の寺院（ピラミッド）

砂漠の寺院（ピラミッド）の中央の地下には石の感圧板が生成され、それを踏むとさらに下のTNTが爆発します（罠になっている）。

古代都市

古代都市の氷室の遺跡の地下へと繋がる入り口部分に石の感圧板が生成されます。これを踏むと隣の鉄のトラップドアが開きます。

クラフトから

石の感圧板はクラフトにより入手できます。

石の感圧板のクラフト方法

材料: 石×2
クラフトレシピ
説明: 作業台なしでクラフト可能。
石×2から石の感圧板×1をクラフト可能。

石の感圧板の使い道

石の感圧板の使い道を紹介します。

レッドストーン回路の動力源として

石の感圧板を踏むことでレッドストーン回路の動力源として使用可能です（レッドストーン信号を発信する）。
基本的に伝達部分へと動力を与え、最終的に機械部分へと動力を伝えられます。

また、機械部分と接する場所で石の感圧板を押しても動力を伝えられます。

伝達部分（信号を機械部分へと送るための部品）
機械部分（伝達部分から動力を受け取り動作する部分）

レッドストーン回路の基本構成
構成部分	ブロック
伝達部分	レッドストーンワイヤー（レッドストーンダスト）レッドストーンリピーターレッドストーンコンパレーター
機械部分（例）	ドアトラップドアピストンレッドストーンランプディスペンサードロッパー

上の図では、石の感圧板からレッドストーンワイヤーに動力が流れ、粘着ピストン・レッドストーンランプ・鉄のトラップドアが同時に動作するような回路になっています。

石の感圧板が電源（スイッチ）、レッドストーンワイヤーがコードの役割となっています。

石の感圧板を踏んで離れると、1秒間レッドストーン信号を発信します（踏みっぱなしだと信号を発信し続ける）。
プレイヤーが踏む以外にも、Mobが踏んでも同様にレッドストーン信号を発信します。

クラフト材料として

石の感圧板は以下のアイテムのクラフト材料として使用されます。

ディテクターレール

各アイテムのクラフト方法は以下の通りです。

ディテクターレールのクラフト方法

材料: 鉄インゴット×6

レッドストーンダスト×1

石の感圧板×1
クラフトレシピ
説明: 作業台必須。
鉄インゴット×6、レッドストーンダスト×1、石の感圧板×1からディテクターレール×6をクラフト可能。

Mobの湧き潰し

石の感圧板を設置することで、Mob（特に敵対Mob）を湧き潰しできます。

コマンド

マイクラの設定でチートオンにすると、コマンドを使用可能です。
キーボードのTキーを押してチャット欄を開くとコマンドを入力可能です。

入手コマンド

下記のコマンドを入力してEnterを押すと、石の感圧板を入手できます（数を指定可能で指定なしだと1個）。

【例】石の感圧板を3個入手するコマンド

/give @s stone_pressure_plate 3

設置コマンド

下記のコマンドを入力してEnterを押すと石の感圧板を設置できます（座標指定なしだとプレイヤーの座標）。

石の感圧板の設置コマンド

/setblock ~ ~ ~ stone_pressure_plate

石の感圧板は設置時の状態をNBT（Named Binary Tag）で指定することができます。

指定可能なNBT
NBT	説明
powered	石の感圧板が踏まれているかどうか true（踏まれている）/false（踏まれていない）で指定デフォルトの値はfalse（踏まれていない）

【例】踏まれた状態の石の感圧板を設置するコマンド

/setblock ~ ~ ~ stone_pressure_plate[powered=true]

まとめ

石の感圧板に関するまとめ

適正ツールはツルハシ
ブロックの上面に設置可能
自然生成されたものから入手可能（砂漠の寺院、古代都市）
クラフトから入手可能（石×2）
レッドストーン回路の動力源として使用可能
クラフト材料として使用可能（ディテクターレール）
Mobの湧き潰しが可能

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