マイクラ(Java版)の情報ブログ

【マイクラ】落ち葉の特徴・入手方法・使い道を紹介

マイクラの装飾ブロック一つに落ち葉があります。

落ち葉はVer1.21.5アップデートで追加予定の要素です。

この記事では主に落ち葉の特徴、入手方法、使い道を紹介します。

落ち葉について

落ち葉はマイクラにおける装飾ブロックの一つです。
落ち葉は主に建築の装飾や骨粉の材料に利用されます。

落ち葉の基本情報

再生可能ブロック
落ち葉(1枚)落ち葉(2枚)落ち葉(3枚)落ち葉(4枚)
名前 落ち葉
ID leaf_litter
スタック 64個
クラフト 不可
最適ツール なし(何でもOK)
希少度 コモン(一般的)
透過性 あり(透過ブロック)
可燃性 可燃(燃えて消失する)
明るさ 0
入手方法
  • 自然生成されたものを入手(森林、暗い森、森のある荒野)
  • オークの葉葉っぱブロックをかまどかまどで製錬する
見た目の特徴
  • 茶色い落ち葉の集合体
  • 1ブロックの中に複数の落ち葉がある
  • 枚数で見た目が変化する
  • 東西南北それぞれの向きで落ち葉の位置が変化する

見た目の特徴

並べられた落ち葉

左から東西南北の向きに設置した落ち葉(4枚)

落ち葉の見た目の特徴は以下の通りです。

  • 茶色い落ち葉の集合体
  • 1ブロックの中に複数の落ち葉がある
  • 枚数で見た目が変化する
  • 東西南北それぞれの向きで落ち葉の位置が変化する

最初の1枚目で設置する方角が決まります。

1ブロックに4枚まで設置可能

1ブロックに1~4枚の落ち葉を設置できます桜色の花びら野花と似た性質)。1枚増やすごとにブロックの見た目も華やかになります。

落ち葉1~4枚比較

落ち葉1~4枚比較

最初の1枚目で設置する方角が決まります。
落ち葉は右下、右上、左上、左下の順に増えます。

素手で回収可能

落ち葉は、素手・全てのツールで破壊、回収可能です(シルクタッチは不要)。落ち葉を破壊すると、設置された分の数の落ち葉がドロップします(3個設置されていたら3個ドロップする)。

落ち葉をハサミで回収すると耐久値が減ります。

落ち葉の性質

落ち葉の性質について紹介します。

落ち葉の性質一覧

項目 説明
音符ブロック音符ブロック 落ち葉の上に設置した音符ブロックからハープの音が鳴る。
延焼延焼について 落ち葉は溶岩の引火、火打石と打ち金ファイヤーチャージからの延焼から消失します(着火する)。
溶岩溶岩 落ち葉は溶岩に触れて消滅します。
水源水(水流) 落ち葉は水(水流)に触れてアイテム化します。
レッドストーンダストレッドストーン信号 落ち葉はレッドストーン信号が無効です(レッドストーンダストが設置できず信号が流れない)。
ピストンピストン 落ち葉は、ピストンで横・上下どの方向から押してもアイテム化します。
粘着ピストン粘着ピストン 落ち葉は、粘着ピストンで横・上下どの方向から押してもアイテム化します。
TNT爆発耐性 落ち葉は、あらゆる種類の爆発(クリーパー・TNTなど)に耐えられずに破壊されます。

落ち葉の入手方法

落ち葉の入手方法を紹介します。

自然生成されたものから

落ち葉は以下のバイオームに自然生成されます。

落ち葉が生成されている森林

森林

落ち葉は森林に自然生成されています。森林には落ち葉の他にも茂みが生成されています。

暗い森

暗い森

落ち葉は、暗い森に自然生成されています。

落ち葉がある森のある荒野

森のある荒野

森のある荒野には落ち葉が自然生成されています。

製錬から

各種葉っぱブロックをかまどで焼くことで落ち葉を入手できます。

かまど

かまどを用意して設置する

かまどを用意して、設置します。
各種葉っぱブロックと燃料(石炭溶岩入りバケツなど)を用意しておきます。

落ち葉の製錬方法

かまどで葉っぱブロックを焼く

かまどに各種葉っぱブロックと燃料をセットすると、時間経過により各種葉っぱブロックが落ち葉に製錬されます。

落ち葉を製錬可能な葉っぱブロック一覧

落ち葉の入手・設置コマンド

マイクラの設定でチートオンにすると、コマンドで落ち葉を入手できます。

落ち葉を入手するコマンド

落ち葉の数を指定して入手することができます(指定なしだと1個)。キーボードのTキーを押してチャット欄を開き、下記のコマンドを入力してEnterを押します。

【例】落ち葉を3個入手するコマンド

/give @s leaf_litter 3

落ち葉を設置するコマンド

キーボードのTキーを押してチャット欄を開き、下記のコマンドを入力してEnterを押します。

落ち葉を設置(プレイヤーの座標)

/setblock ~ ~ ~ leaf_litter

設置した特殊な状態をNBT(Named Binary Tag)で指定することができます。

落ち葉に指定できるNBT

NBT 説明
facing
  • 落ち葉の向き
  • north(北)/south(南)/east(東)/west(西)で指定
  • デフォルトの値はnorth(北)
segment_amount
  • 1ブロック内の落ち葉の数
  • 1~4で指定
  • デフォルトの値は1

落ち葉を南向きに設置(プレイヤーの座標)

/setblock ~ ~ ~ leaf_litter[facing=south]

落ち葉を3枚設置(プレイヤーの座標)

/setblock ~ ~ ~ leaf_litter[segment_amount=3]

落ち葉の使い道

落ち葉の使い道を紹介します。

装飾として

落ち葉は装飾として使用されます。
落ち葉はフルブロックの上面に設置が可能です。

設置した落ち葉

下付きのハーフブロックや通常設置の階段、葉っぱブロックなどには落ち葉を設置できません。

落ち葉を設置しているブロックを破壊すると、同時に落ち葉はアイテム化します。

かまど・溶鉱炉・燻製器の燃料として

かまど溶鉱炉燻製器
かまど・溶鉱炉・燻製器

落ち葉はかまど、溶鉱炉、燻製器の燃料として使用できます。
かまど、溶鉱炉、燻製器で落ち葉を燃料として使った場合、落ち葉1個あたり0.5個のアイテムを焼くことができます(枯れ木や各種苗木と同じ)。

溶鉱炉と燻製器はかまどの2倍の速さでアイテムを焼くことができます。
溶鉱炉は鉱石系、燻製器は食料を焼くことに適しています。

堆肥化して骨粉にする

コンポスターに落ち葉を使用して、落ち葉を堆肥化して骨粉を入手することができます。

コンポスターの使い方

堆肥レベルアップ

コンポスターに右クリック

落ち葉をカーソルに合わせて持った上蓼、設置してあるコンポスターに対して右クリックすると落ち葉を使用できます。

堆肥化に成功すると堆肥レベルが上がり、コンポスターの中身に肥料が溜まる様子が確認できます。

コンポスターから骨粉が飛び出す

堆肥レベルが最大になると骨粉が生成される

堆肥レベルは最大で7段階あり、堆肥レベルが最大になるとコンポスターから骨粉がドロップします。

落ち葉の堆肥化確率(堆肥レベルが1上昇する確率)は30%で、1個の骨粉を生成するためには平均で23~24個の落ち葉が必要になります。

【参考】各種アイテムの堆肥化確率

まとめ

落ち葉についてのまとめ

  • 落ち葉は素手・水流で回収可能
  • 落ち葉は燃えて無くなる
  • 落ち葉は1ブロックに4枚まで置ける
  • 落ち葉は特定のバイオームに自然生成されたものを破壊して入手できる(森林、暗い森、森のある荒野)
  • 各種葉っぱをかまどで焼くと落ち葉を製錬可能
  • 落ち葉はフルブロックの上面に設置可能で装飾として使える
  • 落ち葉はかまど・溶鉱炉・燻製器の燃料として使用可能
  • 落ち葉はコンポスターで骨粉を生成できる
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