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【マイクラ】磨かれたブラックストーンのボタンの特徴・入手方法・使い道を紹介

マイクラの建築ブロックの一つに磨かれたブラックストーンのボタンがあります。

この記事では主に磨かれたブラックストーンのボタンの入手方法や使い道を紹介します。

磨かれたブラックストーンのボタンについて

磨かれたブラックストーンのボタンの基本情報

再生可能ブロック
磨かれたブラックストーンのボタン
名前 磨かれたブラックストーンのボタン
ID polished_blackstone_button
スタック 64個
クラフト
最適ツール ダイヤモンドのツルハシツルハシ
希少度 コモン(一般的)
透過性 あり(透過ブロック)
可燃性 不燃(燃えて消失しない)
明るさ 0
入手方法
見た目の特徴
  • ベースカラーは黒色
  • 普通のブロックよりも小さい
  • 表面は滑らかな見た目

見た目の特徴

磨かれたブラックストーンのボタンの見た目の特徴は以下の通りです。

  • ベースカラーは黒色
  • 普通のブロックよりも小さい
  • 表面は滑らかな見た目

磨かれたブラックストーンのボタンは不透過ブロックに向かって右クリックすると設置できます。フルブロックに関しては、上下側面すべてに設置可能です。

磨かれたブラックストーンのボタンを設置したブロックが破壊されると、磨かれたブラックストーンのボタンはアイテム化します。

最適ツールはツルハシ

磨かれたブラックストーンのボタンの最適ツールはツルハシです(採掘が速い)。

ツルハシ(全種類可)で磨かれたブラックストーンのボタンを破壊するとそれ自身がドロップします。ツルハシ以外でも磨かれたブラックストーンのボタンを破壊して回収可能です。

磨かれたブラックストーンのボタンの回収にはシルクタッチのエンチャントは不要です。

磨かれたブラックストーンのボタンの性質

磨かれたブラックストーンのボタンの性質について紹介します(実機確認済み)。

磨かれたブラックストーンのボタンの性質一覧

項目 説明
音符ブロック音符ブロック 磨かれたブラックストーンのボタンの上に設置した音符ブロックからハープの音が鳴る。
水源水(水流) 磨かれたブラックストーンのボタンは水(水流)に触れるとアイテム化する(設置不可)
延焼延焼について 磨かれたブラックストーンのボタンは溶岩の引火、火打石と打ち金ファイヤーチャージからの延焼から消失しない(着火もしない)。
溶岩溶岩 磨かれたブラックストーンのボタンは溶岩に触れて消滅する。
レッドストーンダストレッドストーン信号 磨かれたブラックストーンのボタンを右クリックすることで伝達部分や機械部分にレッドストーン信号を伝えることが可能。
ピストンピストン 磨かれたブラックストーンのボタンは、ピストンで横・上下どの方向から押してもアイテム化する。
粘着ピストン粘着ピストン 磨かれたブラックストーンのボタンは、粘着ピストンで横・上下どの方向から押してもアイテム化し、くっつかない。
TNT爆発耐性 磨かれたブラックストーンのボタンはあらゆる爆発で破壊される。

磨かれたブラックストーンのボタンの入手方法

磨かれたブラックストーンのボタンの入手方法を具体的に紹介します。

クラフトから

磨かれたブラックストーンのボタンはクラフトにより入手できます。

磨かれたブラックストーンのボタンのクラフト方法
クラフトレシピ
磨かれたブラックストーンのボタンのクラフト方法
説明
作業台なしでクラフト可能。
石×1から磨かれたブラックストーンのボタン×1をクラフト可能。

磨かれたブラックストーンのボタンの入手コマンド

マイクラの設定でチートオンにすると、コマンドで磨かれたブラックストーンのボタンを入手できます。

磨かれたブラックストーンのボタンを入手するコマンド

磨かれたブラックストーンのボタンの数を指定して入手することができます(指定なしだと1個)。キーボードのTキーを押してチャット欄を開き、下記のコマンドを入力してEnterを押します。

【例】磨かれたブラックストーンのボタンを3個入手するコマンド

/give @s polished_blackstone_button 3

磨かれたブラックストーンのボタンを設置するコマンド

キーボードのTキーを押してチャット欄を開き、下記のコマンドを入力してEnterを押します。

磨かれたブラックストーンのボタンを設置(プレイヤーの座標)

/setblock ~ ~ ~ polished_blackstone_button

また、磨かれたブラックストーンのボタンをコマンドで設置する時、設置時の状態をNBT(Named Binary Tag)で指定することができます。

磨かれたブラックストーンのボタンに指定できるNBT

NBT 説明
face
  • 磨かれたブラックストーンのボタンの設置面を指定
  • wall(側面)/floor(上面)/ceiling(側面)で指定
  • デフォルトの値はwall(側面)
facing
  • 磨かれたブラックストーンのボタンの向きを指定
  • north(北)/east(東)/south(南)/west(西)で指定
  • デフォルトの値はnorth(北)
powered
  • 動作状態を指定
  • true(動作中)/false(未動作)で指定
  • デフォルトの値はfalse(未動作)

磨かれたブラックストーンのボタンを上面かつ西向きに設置(プレイヤーの座標)

/setblock ~ ~ ~ polished_blackstone_button[face=floor,facing=west]

動作中の磨かれたブラックストーンのボタンを設置(プレイヤーの座標)

/setblock ~ ~ ~ polished_blackstone_button[powered=true]

磨かれたブラックストーンのボタン使い道

磨かれたブラックストーンのボタン使い道を紹介します。

レッドストーン回路の動力源として

磨かれたブラックストーンのボタンを押すことでレッドストーン回路の動力源として使用可能です(レッドストーン信号を発信する)。
基本的に伝達部分へと動力を与え、最終的に機械部分へと動力を伝えられます。

また、機械部分と接する場所で磨かれたブラックストーンのボタンを押しても動力を伝えられます。

  • 伝達部分(信号を機械部分へと送るための部品)
  • 機械部分(伝達部分から動力を受け取り動作する部分)
構成部分 ブロック
伝達部分
  • レッドストーンワイヤーレッドストーンワイヤー(レッドストーンダスト
  • レッドストーンリピーターレッドストーンリピーター
  • レッドストーンコンパレーターレッドストーンコンパレーター
機械部分(例)
  • オークのドアドア
  • オークのトラップドアトラップドア
  • ピストンピストン
  • レッドストーンランプレッドストーンランプ
  • ディスペンサーディスペンサー
  • ドロッパードロッパー
磨かれたブラックストーンのボタンでレッドストーン信号を発信する様子

上の図では、磨かれたブラックストーンのボタンからレッドストーンワイヤーに動力が流れ、粘着ピストン・ドロッパー・ディスペンサーが同時に動作するような回路になっています。

磨かれたブラックストーンのボタンが電源(スイッチ)、レッドストーンワイヤーがコードの役割となっています。

磨かれたブラックストーンのボタンを押すと1秒間レッドストーン信号を発信します。
プレイヤーが押す以外にも、ウィンドチャージを磨かれたブラックストーンのボタンに向かって使用したとき、ウィンドバースト付きのメイスでMobに攻撃したときの爆風でもボタンを押した状態にできます。

磨かれたブラックストーンのボタンは、矢・トライデントを当てたときに動作しません(木材のボタンは動作する)

装飾ブロックとして

磨かれたブラックストーンのボタンは、装飾ブロックとして使用されます。

Mobの湧き潰し

磨かれたブラックストーンのボタンをブロックの上面に設置することで、Mob(特に敵対Mob)を湧き潰しできます。

まとめ

磨かれたブラックストーンのボタンについてのまとめ

  • ベースカラーは黒色で表面は滑らかな見た目が特徴的
  • 磨かれたブラックストーンのボタンは普通のブロックよりも小さい
  • 磨かれたブラックストーンのボタンの最適ツールはツルハシ
  • 磨かれたブラックストーンのボタンをツルハシ(全種類可)で破壊するとそれ自身がドロップする
  • 磨かれたブラックストーンのボタンを設置したブロックを破壊すると磨かれたブラックストーンのボタンはアイテム化する
  • 磨かれたブラックストーン×1から磨かれたブラックストーンのボタン×1をクラフト可能
  • 磨かれたブラックストーンのボタンを押すとレッドストーン信号を発信可能
  • 磨かれたブラックストーンのボタンは装飾として使用可能
  • 磨かれたブラックストーンのボタンは湧き潰しに使用可能
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