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経験から気づいたWebサービスが失敗する理由【思考が重要】

Web

悩んでいる人

なぜか失敗するWebサービス運営者
「立ち上げたWebサービスがうまく行かない」
「Webサービスに失敗するけど何がいけないんだろう」

こういったお悩みにお答えします。

本記事の内容

  • Webサービスが失敗する理由(経験談)

こんにちは、mineです。
Web制作歴は7年になります。

僕がWeb業界に数年携わっている中で、Webサービスが失敗(継続して収益が出せなかった)する姿をいくつも見てきました。

過去の経験から、Webサービスが失敗する理由を紹介します。

注:下記の具体的項目は伏せます

  • サービス名
  • サービス内容
  • 運営会社名
※あくまで個人的に見てきた失敗したWebサービスなので、必ずしもこうだとは断言はできませんのでご了承ください。
Webサービスを立ち上げようとしている方は参考にしてみてください。

どこかで見たようなサイトを真似たサイトになってしまっている

Webサービス

以前IT企業に勤めていた時に、あるジャンルのポータルサイトを制作・運営していました。そのポータルサイトは、他の色々なWebサービスのサイトから良い思ったところを真似て取り入れてしまっていました。

結果、デザイン的にも統一感のない謎の機能がついたちぐはぐなWebサイトができてしまったわけです。

他のWebサービスを真似た点

  • サイトの構成(ページ構成)
  • サイトデザイン(枠組みや配色など)
  • 他のWebサービスの機能(口コミ投稿、画像投稿のような機能)
バラバラの複数のサイトからデザインを真似た結果、とても見づらいサイトになりました。そのせいで、サービス内容がユーザーに伝わりにくいサイトになっていました。
また、ユーザーが本当に必要かどうかわからない機能もついていたりと、コンテンツがわかりにくくなっていました。

参考にするのは問題ないですが、要するにパクリまくってたらダメということですね。

Webサービスサイトが何をするためのサイトなのかを思考して、デザインは統一感を持たせ、必要な機能だけを吟味して実装すべきです。

相談なしになんとなくWebサービスを立ち上げる

ぼんやり

会社など組織でWebサービス立ち上げる場合、なにかしら相談はすべきです。

Webサービスを立ち上げた人が「これはいいサービスだ!」と思っていても、世間から見たら「なにそれ?誰が使うの?」というパターンがありえます。

以前勤めていたIT企業では、ワンマン経営の会社で社長が部下への相談なしに勝手にWebサービスを企画・立ち上げしたりしていました。

社長のまわり知人2~3人くらいの意見しか取り入れずに、ろくに調査もせずサービスを立ち上げることなんてざらにありました。
そのたびに「いや、あんたの周りの人の意見は世の中の総意見じゃねえよ」と心の中で思いながらサイトを作っていました。

ちなみに、そんなことに嫌気がさして下のような状況になりました。

【参考】

Webサービスを立ち上げる具体的な理由が無い

はてな

なんとなくWebサービスを立ち上げようとすると、運も関係はしてきますが、ほとんどは失敗します。

なぜそのWebサービスを立ち上げるのか理由が無いと成功は厳しいです。

誰が利用するのかがよくわからない(ターゲット層がよくわからない)

「そもそも誰が使うの?」というWebサービスは立ち上げる前に一歩踏みとどまって、ターゲット層をはっきりさせたほうが良いです。

年代、年齢、性別、国籍、目的など、どのような人たちに向けてのサービスかをはっきりしないと成功は難しいでしょう。
これがはっきりしないとそのWebサービスがこの世に必要なものかどうかが怪しくなります。

なぜそのWebサービスを立ち上げて成功するのか根拠が無い

全部とはいいませんが、立ち上げたサービスを成功させたいのであれば例えば下記のような成功する根拠などが必要になると思います。

Webサービス立ち上げ成功の理由

  • トレンドだから
  • 競合が少ないから
  • 市場規模が大きくなりそう(需要がある)
  • サービス内容について、知識や経験がある

そもそもそのサービス自体に競合が多すぎたり、大企業が競合だった場合マンパワーで個人や中小じゃまず太刀打ちできません。

大企業でさえ、低予算だったり、採算が合わないと競合には勝てません。つまり時間と労力の無駄になります。

どうやって集客するか具体的な案が無い

案が無い

Webサービスを作るにあたり、集客方法が定まっていないサイトはまず成功しないです。

Webでの具体的な集客方法

  • オーガニック検索
  • SNS
  • Web広告
  • メルマガ
特に集客方法を決めずにWebサービスを立ち上げてしまい、どの集客方法も中途半端にやってしまって結局サービスが鳴かず飛ばず状態になっていたのを目の当たりにしたことがあります。こういった集客のノウハウが無いことも失敗する要因の一つです。

収益化を目指しているのにビジネスモデルがよくわからない(どこで利益をあげるか不明)

収益化

これもよくあるのですが、まずWebサービスを立ち上げることが最初の目的になってしまっており、「収益化は後で考える」というパターンです。

Webサービス立ち上げまでの手順

  • どうやって収益化するか考える
  • そのために必要な仕組みを考える
  • 集客案を考える
  • サイトを立ち上げる

このような流れで収益化の仕組みを先に考えるべきです。

利益や理想ばかり語って、具体的にデータ化したり、案を立てたりしない

データ化

以前勤めていたIT企業では、「このWebサービスで今年中に売上●●円上げる」など理想や目標などはしっかりたてていました。

しかし、その理想や目標に向けての対策が全くされていませんでえした。

やる気が見られないWebサービス運営の特徴

  • 具体的な案を立てない
  • マネタイズ方法が曖昧
  • Webサービス運営に対して予算を割かない
  • 人員は増やさない

「本当に利益出す気あるのかな?」と社員全員が思っていました(社員同士ではよくこういう愚痴を言い合っていた)。

昔いたIT企業の社長は、新しいWebサービスを立ち上げては潰し、アナリティクスを見て一喜一憂を繰り返していました。思考停止していたんですね。

まとめ

【結論】:Webサービスを立ち上げる前も立ち上げた後も常に思考することが大事

色々特徴上げてきましたが、今さら感がありますね。
今回紹介した特徴をもつWebサービスは失敗して当然かと思います。

Webサービスは立ち上げる前に調査して、しっかりと計画的に運営していくことが重要です。

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