テレビが無い生活を1年半続けてた結果【テレビは無くてもOK】
本記事の内容
- テレビが無い生活を1年半続けて分かった事
こんにちは、mine(@mineblog7)です。
ブログ歴は4年ほどになります。現在はmineblogを一人で運営しています。
突然ですが、皆さんの家にテレビってありますか?もしくは、テレビを持っていても頻繁に見ますか?
僕は1年半前に引っ越しするときに、テレビを廃品回収業者に引き取ってもらいました。そこからテレビのない生活を現在進行系で続けています。
この記事では、テレビが無い生活を1年半続けて分かったことを紹介します。
結論、テレビは無くても十分生きていけます。
元々テレビっ子だった

テレビは無くてもいいという結論を先に言いましたが、僕も昔はテレビっ子でした。
幼少期からテレビを見ていた
幼少期から、テレビは生活の一部でした。
九州の田舎に住んでおり、特に娯楽も無かったのでテレビを見るということは必然でした。
娯楽がテレビくらいしかなかったのですが、僕の地元というのが民放がたった2局しか存在しない地域でした。いわゆるクロスネットで、例えば1つの局でフジテレビや日本テレビの番組が放送されているような状況でした。
部屋に帰ってきたらテレビを点ける
基本的に家にいるときは、テレビを点けて見ていました。
テレビを見ていなくてもなぜかBGM代わりにして点けっぱなしにしていたくらいです。
もはやテレビを点けることが完全に癖というか習慣づいていましたね。
テレビを点けて寂しさを紛らわせていた感じですね。
学校の友達との話題づくり
大学に入る前くらいまでは、インターネットもまだそこまで普及しておらず、SNSやYouTubeなどの動画もありませんでした。
そのため、だいたい学校の友達との会話の話題はこんな感じでした。
友達との話題
- テレビのバラエティやドラマ
- 漫画
- ゲーム
テレビは不要な理由

幼少期からテレビっ子で、テレビが生活に根付いていたにも関わらず、なぜ1年半以上もテレビなしの生活を続けられているのか?
理由としては下記が挙げられます。
テレビは不要な理由
- インターネットですべて情報を得られる
- 余計な情報が多すぎる
- テレビを見る時間がYouTubeを見る時間に変わるだけ
それぞれ詳しく説明します。
インターネットですべて情報を得られる
一番の理由は、インターネットでほとんどの情報を得られてしまうことです。
ネット料金さえ支払えば、欲しい情報はほとんど探すことができます。
今はYouTubeを漁れば、面白い動画はたくさんあり、無料で閲覧できます(広告があっても数秒程度)。
余計な情報が多すぎる
テレビって、こちらの意志とは関係なしに情報を発信しますよね。
正直、こちらが必要としない余計な情報が垂れ流しになっています。
そういった意味で、インターネットでは自分が必要とする情報を自発的に得ることができます。
AmazonPrime、Netflix、DAZNなど動画のサブスク(サブスクリプション)サービスも世の中に浸透しています。映画・ドラマ・アニメなどが定額で見放題なので、自分が好きなものを好きなときに見ることができます。
ちなみに僕はAmazonPrimeを利用しています。
テレビを見る時間がYouTubeを見る時間に変わるだけ
テレビを見なくなった代わりに、YouTubeをめちゃくちゃ見るようになりました。
作業中のBGMとかもYouTubeでは大量に溢れかえっているので、そういった場合もYouTubeを利用しています。
テレビの必要性について

散々「テレビは無くても十分生きていける」と言ってきましたが、本当にテレビは必要ないのでしょうか?
少しテレビの必要性について考えてみます。
- 震災、台風などの災害情報
- たまにある面白いバラエティ番組
- 回線問題が無い
回線問題が無い
最近、例のウイルスの影響もあり、インターネット回線が重くなるという問題が浮き彫りになりました。
回線問題が無いというのがテレビのメリットとして挙げられます。
震災、台風などの災害情報
震災、台風情報などはテレビで要点をまとめて伝えてくれるので、メリットとして挙げられるかなという感じですね。
インターネットでも十分かもしれませんが、回線を気にせずに情報を安定して得られるという意味ではテレビにはメリットを感じます。
たまにある面白いバラエティ番組
テレビでもたまに面白い深夜バラエティ番組などに出会うことがあります。
バラエティにかかわらず、たまたま自分のツボに入る番組を見つけられたりすると、そんな時ちょっと得した気分になりますよね。
まとめ
インターネットがあればテレビは無くても十分生きていけます。
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