新規取得する前に絶対にやっておくべきドメイン調査【具体的な方法を紹介】

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新規でドメイン取得しようとしている人
「希望のドメインが取得できそうだからすぐ手続きしよう」
「ドメインが空いている=新規ドメインでしょ?」

こういった人達に今から大切なアドバイスをします。

本記事の内容

  • ドメイン取得前にドメイン調査をすべき理由
  • 【体験談】実際に悪いドメインを取得してしまった話
  • ドメイン調査方法を具体的に紹介(無料・登録不要)

こんにちは、mineです。

Web制作歴は7年、ブログ歴は4年ほどになります。
以前別の雑記ブログを運営していました。

新規で独自ドメインを取得して、ブログやサイトを作る人も多くなってきました。
多くは下記の主要なドメイン取得サービスを利用して、独自ドメインを取得することになります。

主要なドメイン取得サービス

  • お名前ドットコム
  • エックスドメイン
  • バリュードメイン
  • ムームードメイン

ちなみに、僕はお名前ドットコムとエックスドメインでドメインを取得することが多いです。

さて、ここから本題です。
独自ドメインを取得する前に、ドメイン調査を必ずやっておくべきです。

前提として、新規ドメインを取得しようとしている場合を想定しています。
初めから中古ドメインを目的を持って取得する場合は想定していませんので、ご了承ください。

ドメイン取得前にドメイン調査をすべき理由と、具体的な方法についてお話します。

ドメイン取得前にドメイン調査をすべき理由

ドメイン調査

ドメイン取得前にドメイン調査すべき理由をお話します。

悪いドメインの可能性がある

理由の一つとして、悪いドメインを取得してしまう可能性があるからです。

「悪いドメイン」は具体的には下記のようなものを指します。
いわゆる、悪いサイトを運営していた過去をもつ中古ドメインです。

悪いドメインとは?

  • Googleにスパム認定されている
  • 過去に違法サイトやパクリコンテンツサイトなど、良くないサイトの運営していた
  • おかしな被リンクを大量に受けている
  • サーチコンソールで大量のクロールエラーが見つかる

中古ドメインについて

サイト運営者やアフィリエイターなどがSEO目的で良質な被リンクを持った中古ドメインを取得することがあります。
検索順位をスピーディに上がりやすくするためです。
この中古ドメインを将来的にGoogleがどのように判断するのか気になるところです。

SEO的にマイナスになる可能性がある

悪いドメインを取得してサイトを作ったとして、そもそも0どころかマイナスからのスタートとなってしまいます。

いくらコンテンツを頑張って更新してもGoogleの検索結果に反映されない可能性が高いです。

SNSからアクセスを集める方法ももちろんあります。
検索流入がすべてだとは言えませんが、やはりGoogleの検索で評価されないとアクセス的にはマイナスになります。

【体験談】実際に悪いドメインを取得してしまった話

悪いドメインを取得してしまった僕の体験談をお話します。

取得後に悪いドメインだと発覚する

新規でドメインを取得しようと思い、お名前ドットコムで希望のドメインを検索しました。希望のドメインが取得可能だったので取得しました。

しかし、しばらくして悪いドメインを取得していたことに気づきました。
取得後に気づいたのが下記の項目です。

取得したドメインで発覚した事実

  • サーチコンソールで大量のクロールエラーが見つかった
  • 大量の被リンクが見つかった
  • 昔ネガティブ系のまとめサイトを運営していた
サーチコンソール

画像からも分かるように、サイト公開後に大量のクロールエラーが検出されました。

スパムとまではいきませんが、あまり良いドメインとは言えません。
このドメインでサイトを公開して2ヶ月ほど運営していましたが、泣く泣く運営をストップすることにしました。

勝手に新規ドメインだと思い込んでいた

お名前ドットコムでドメインを取得するということで、勝手に全くの新規ドメインだと思い込んでいました。

中古ドメインがすべてお名前ドットコムのドメインオークションの方で販売しているものだと思っていたため、対してドメイン調査をしていませんでした。

ドメインを取得する時に、ちゃんとドメイン調査をやっていないとこうなるという良い事例ですね(泣)。

ドメイン調査方法を具体的に紹介(無料・登録不要)

ここから無料かつ登録不要なドメイン調査の方法を具体的に紹介します。

ドメイン取得する前に、面倒だと思うかもしれませんがすごく大事なことです。
僕の体験談を反面教師にして、徹底的にやることをおすすめします。紹介する方法は無料かつ登録不要なので、手軽に調査できます。

調査する前に、必ずお名前ドットコム・エックスサーバーなどで希望のドメインを検索して、すぐに取得可能かどうかをチェックしておいてください。

具体的なドメイン調査方法

  • Google検索窓で、「ドメイン名」を検索
  • Wayback Machine(過去の運営サイトチェック)
  • aguse.jp(スパムチェック)
  • ブラックリストチェック
  • NEILPATEL(被リンクチェック)
  • ohotuku.jp(ドメイン年齢チェックツール)

Google検索窓で、「ドメイン名」を入力して検索

Google検索の検索窓にで下記2パターンの文字列を入力して検索します。

(例)当ブログのドメイン[to-benefit7.com]

  • 1.キーワード[to-benefit7.com]
  • 2.キーワード[site:to-benefit7.com]

1→そのドメイン名のページが検索結果に表示されなければOKです。
2→新規ドメインの場合、何もインデックスされていないはずなので、検索結果が見つからなければOKです。

どちらもそのドメインに関するページが表示されたら、過去に何かしらのサイトを運営していたということです。

Wayback Machine(過去の運営サイトチェック)

Wayback Machine」は過去の膨大に保存されているWebページを見ることができる超有名サイトです。

アクセスして、検索窓にURLを入力してEnterキーを押します。
もし過去にそのドメインでサイトを運営していて、アーカイブが残っていたら、その過去のWebページを閲覧できます。

もし新規のドメインだとしたら、下記のように「アーカイブは存在しません」という文言が表示される可能性が高いです。

【参考】Wayback Machine

Wayback Machine doesn’t have that page archived.

aguse.jp(スパムチェック)

aguse.jp」は入力したURLがスパムかどうかを判別できるWebツールです。メールに記載されているURLのスパムチェックなどに利用されています。
検索窓にURLを入力して、調べるボタンをクリックすると、数秒で調査結果を表示してもらえます。

調査結果ページの一番下に、「その他の情報」という項目があります。
その中のブラックリスト判定結果がすべてsafeであることを確認できればOKです。

ブラックリストチェック

ブラックリストチェック」は入力したURLがブラックリストに入っているかどうかを判別できるWebツールです。
検索窓にURLを入力して、チェックボタンをクリックすると、数秒で調査結果を表示してもらえます。

15を超えるブラックリストデータベースから指定したURLをチェックしています。
チェック結果で、登録されているサイト数が0ならOKでです。

NEILPATEL(被リンクチェック)

NEILPATELの被リンクチェック機能」は、被リンク元のドメインとその本数を調査できるWebツールです。
検索窓にドメインもしくはURLを入力して検索ボタンをクリックすると、被リンク元ドメイン数と被リンク数を表示してもらえます。

被リンク情報が全くなければ、悪いドメインである確率が低くなります。

ohotuku.jp(ドメイン年齢チェックツール)

ohotuku.jp」は、ドメイン年齢を調査できるWebツールです。
複数のURLを同時に調査可能です。

ドメイン年齢を調査して表示してくれるのですが、一度手放されてしまったドメインに関しては、ドメイン年齢がリセットされるなど、厳密な年数はわからないようです。

ドメイン年齢がリセットされてしまうと、過去にサイトを運営をしていたかが判断できなくなります。参考程度に見る程度にしておきましょう。

まとめ

ドメイン調査について再度まとめます。

ポイント

  • ドメインに空きがあっても新規ドメインとは限らない
  • ドメイン調査ツールで徹底的に調査するべし

後で気づいてもそれまでの努力が無に帰することもありますからね。
スタートでミスしないよう、念入りにドメイン調査をすることをおすすめします。

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