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ドメインエイジとSEOは無関係【ただし間接的には関係する】

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疑問に思う人

Webサイト運営者
「ドメインエイジってSEOに関係するのかな?ドメインエイジが大きいほうがSEOに有利だとか聞いたことあるけどどうなんだろう?」

こういった疑問にお答えします。

本記事の内容

  • ドメインエイジとは?
  • ドメインエイジとSEOは直接的には関係ない
  • ドメインエイジの調べ方

こんにちは、mine(@mineblog7)です。

ブログ歴は4年ほどになります。
現在はmineblogを一人で運営しています。

ブログなどを運営している人達は分かると思いますが、検索流入によるアクセスが主になることが多いです。検索流入を増やしたい場合にSEOを意識すると思うのですが、SEOを勉強している中でドメインエイジというワードを聞いたことないですか?

ドメインエイジが長ければSEOに有利こんな噂もたまに見かけたりします。実際ドメインエイジが長いとSEOに有利なのか気になるところですね。

結論を先に言っておくと、ドメインエイジとSEOの直接的には関係ありませんが、間接的には関係あると言えます。
ドメインエイジとSEOの関係性について掘り下げて説明します。

ドメインエイジとは?

はてな

ドメインエイジは、その名の通りドメインの年齢を意味します(人の年齢と同じ)。
人の年齢は生まれた日から経過した日数ですが、ドメインエイジはいつからカウントされるのかという疑問が上がります。

ドメインエイジの定義は諸説ありますがだいたい下記のようなタイミングのようです。

ドメインエイジの定義いろいろ

  • ドメイン情報(whois情報)が登録された日
  • ドメイン(サイトページ)が検索エンジンにインデックスされた日(クローラーに発見された日)
  • waybackmachineに登録された日

こちらの動画によると、ドメインエイジはGoogleのクローラーがドメインを発見したときからカウントされるとのこと。

この中で言うと、検索エンジンにインデックスされた日が近いのかなと思います。
このように考える理由は僕の過去の経験にあります。

ドメインエイジがリセットされる?

はっきりとは言えませんが、途中でドメインの所有権を放棄・譲渡したり、インデックスがすべて削除されたりすることで、ドメインエイジはリセットされるかもしれません。

新規ドメインだと思って取得したドメインが、過去1年間別の所有者によって使用されており、検索エンジンにもインデックスされていたという経験があります。

ドメインエイジとSEOは直接的には関係ない

ドメインエイジとSEO
じゃあ、ドメインエイジとSEOは関係あるの?

この関係性について少し詳しく説明します。

ドメインエイジが長い=SEOに有利は間違い

昔の話ですがだと、一般社会には年功序列制度というものがありました。
長く会社に在籍している人ほど給料が高く、新人は安いという忌まわしき制度ですね(今は実力主義になりつつありますが)。

その年功序列と同じように、ドメインエイジが長ければ長いほどSEOに有利なのではないかという噂がありました。

【参考】ドメインエイジは検索結果にとって重要か?

しかし、Google検索エンジンの権威であるマット・カッツ氏によると、ドメインエイジはあまり気にせず高品質なコンテンツを提供すべきとのことです。このことから、ドメインエイジはSEOと直接的には関係はないとのことです。

ドメインエイジが長いことによるアドバンテージ

直接的な因果関係はありませんが、間接的には有利に働く場合もあります。

ドメインエイジによるアドバンテージ

  • コンテンツ量
  • 被リンクの数

大きくこの2点です。

ただコンテンツ量が多ければいいというものでもありません。質が悪いコンテンツを詰め込むだけでは検索エンジンには評価されません。被リンクもスパムサイトからのリンクがあっても仕方ないし、リンクを貰うサイトの質も高くなければ評価されません。

とはいえ、検索エンジンにインデックスされ始めたサイトと比べるとドメインエイジが長いサイトには一日の長があるといえます。

中古ドメインのメリットとリスク

絶対ではないにしろ、ドメインエイジが長いとメリットがあることが分かりました。
このドメインエイジをメリットとして売り出しているのが、中古ドメイン(オールドドメイン)ですね。
中古ドメインといえば、中古ドメイン販売屋さんが有名です。

一昔前は、中古ドメインでサテライトサイトを構築してそこから本サイトへリンクさせるという手法がかなり有効でした。今も昔ほどではないにしても効果はあると思われます。

中古ドメイン販売屋さんでは、バックリンク数、ドメインエイジ、Googleインデックス数など細かいドメイン情報が記載されています。

中古ドメインが必ずSEOに有利に働くとは言い切れませんが、手っ取り早く成果を出したい場合は利用するのも一つの手です。

中古ドメインはあまりおすすめできない理由

僕は、正直中古ドメイン利用は上級者向けで、わりとブラックハットSEOだという認識なので、あまりおすすめしません。理由は、検索エンジンがドメインエイジや被リンクの評価をリセットするかもしれないし、ペナルティを受けるかもしれないからです。

ドメインエイジの調べ方

ドメイン調査

ドメインエイジは、Webツールを使用します。これから紹介する方法は、無料で利用できるのでドメイン取得の際に一度調べておくといいかもしれません。

あくまで、目安程度の認識にしておいてください。

ohotuku.jp

ドメインエイジを調べられるツールです。
» ohotuku.jp

あくまで目安として認識しておく程度にしておくといいです。
過去に運営されていたドメインを取得した時に、本来ドメインエイジが1年以上あるはずですが、ツールで調べるとリセットされていたりします。

Internet Archive Wayback Machine

過去のあらゆるウェブサイトのアーカイブを閲覧できる超有名サイトです。
» Internet Archive Wayback Machine

URLを入力すると過去に遡ってアーカイブを閲覧できます。テキストのみならず、画像などもアーカイブで保存されています。
必ずしもアーカイブに残っているわけではありませんので、これも参考程度に見ておきましょう。

ウェブ魚拓

ウェブページの魚拓をとって、検索・閲覧ができるページがあります。
» ウェブ魚拓

よく、インターネット上で炎上した記事が削除された際に、この魚拓ページで内容を閲覧するといった使い方をされます。
ここでも、どのくらい前から任意のドメインが使用されていたのかを確認することができます。

ちなみに、Wayback Machineにアーカイブが残っているかどうかも一緒に確認することができます。

まとめ

ドメインエイジとSEOの関係について再度まとめます。

ポイント

  • ドメインエイジとSEOに直接の関係はない
  • ドメインエイジが長いことで、コンテンツ量と被リンク数の面でアドバンテージがある場合もある
  • ドメインエイジをメリットとしている中古ドメインの利用は上級者向け
  • ドメインエイジを調べる方法は知っておいて損はない

ドメインエイジが長いドメインにはメリットはありますが、それよりも高品質なコンテンツを提供し続けるほうが重要だと言うことです。

【参考】高品質のコンテンツ

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